【パリ共同】パリ近郊で起きた教員殺害テロ事件で、18日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、被害者がイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を生徒に見せたことを非難するインターネット上の動画に、犯行の数日前から容疑者が強い関心を示していたと伝えた。容疑者周辺の証言といい、捜査当局は犯行を決意するきっかけとみて経緯を詳しく調べている。
検察の発表によると、フランス北西部エブルーに住んでいたチェチェン系ロシア人のアブドゥラフ・アンゾロフ容疑者(18)=警官が射殺=は犯行前、被害者が勤める中学校の前で、どの人物がパティさんか指し示すよう生徒に求めていた。
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October 18, 2020 at 11:11PM
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ネット上の動画見て犯行決意か フランスの教員殺害テロ容疑者 - 中日新聞
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