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人工知能(AI)技術を悪用し、モザイクなしに見えるように加工したわいせつな動画をインターネット上に公開したとして、京都府警は18日、兵庫県高砂市、自称画像クリエイターの男(43)を著作権法違反と、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の両容疑で逮捕した。昨年末から、自身のサイトなどで約1万2000本を販売し、約1100万円を売り上げていたという。
発表では、男は1月9日、アダルト動画のモザイクがないように見える動画を作成、アダルト動画の製作会社の著作権を侵害し、サイト上で公開した疑い。容疑を認めているという。
男は、「敵対的生成ネットワーク」(GAN)と呼ばれるAI技術で不鮮明な画像の一部分を鮮明にするソフトを使用。「モザイクを無くしてクリアな動画を楽しみましょう」などと宣伝していた。
こうした行為は「モザイク破壊」と呼ばれ、ネット上で横行している。
October 19, 2021 at 08:20AM
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「モザイク破壊」ネット上で横行…不鮮明な画像を鮮明化する技術「敵対的生成ネットワーク」使用 - 読売新聞
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