福岡市博多区のＪＲ博多駅近くの路上で１６日、福岡県那珂川市の会社員川野美樹さん（当時３８歳）が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された飲食店従業員寺内進容疑者（３１）が事件後、福岡市・中洲のインターネットカフェに偽名を使って滞在していた疑いがあることが、関係者への取材で分かった。
店舗関係者によると、寺内容疑者とみられる男は、事件から約７時間半後の１７日午前１時４０分頃から、仕切りで囲われた個室を利用。受け付け時に身分証は示さず、利用の際に必要な会員登録の申込書には「寺本信一」と記入した。
男は同日午後１時３５分頃まで１２時間ほど滞在し、約３０００円を支払って店を出た。店内の防犯カメラの映像では、黒い服装で白のスニーカーを履き、バッグを持っていたという。県警もこれらの情報は把握しており、寺内容疑者の事件後の足取りを詳しく調べている。
知人が１８日早朝、中洲で似た男を見たと県警に情報提供し、寺内容疑者は同日午前１１時半頃、中洲から約８００メートル離れた路上で身柄を確保された。捜査関係者によると、任意同行を求めた際は黒い上着のフードをかぶり、黒縁で色付きのだて眼鏡と黒マスクを着用。所持金はなかったという。
January 22, 2023 at 10:13AM
https://ift.tt/DkwPLBs
博多女性殺害の容疑者、中州のネットカフェに偽名使い潜伏か…個室に１２時間滞在 - 読売新聞オンライン
https://ift.tt/pC9ctSy
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "博多女性殺害の容疑者、中州のネットカフェに偽名使い潜伏か…個室に１２時間滞在 - 読売新聞オンライン"
Post a Comment