三内丸山遺跡など「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されて1年が経ったことを記念して、県が板状土偶を使ったゲームをネットで公開しています。
青森県がこの夏ネット上で公開したのは、三内丸山遺跡で発見された板状土偶の画像を使った「神経衰弱」ゲームで、土偶は形が似ているため記憶力が試されます。
このゲームは三内丸山遺跡をはじめとした「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されてから1年が経ったことを記念して公開され、「初級」「中級」「上級」の3つのコースを選べます。
今回使われているのは、板のように平たい形をした板状土偶、21種類の画像で、このうちおよそ半数は現在、三内丸山遺跡で公開されています。
ゲームはインターネット上で「板状土偶」、「神経衰弱」で検索するとアクセスすることができます。
ゲームを企画した県観光企画課の三上悠維主事は「ゲームをきっかけにお気に入りの土偶を見つけて遺跡にも実際に足を運んでほしいです」と話していました。
※URLはmarugoto−dogumatching.com
October 11, 2022 at 11:52AM
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「板状土偶」を使ったゲーム 青森県がネット上で公開|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp
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