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2018~21年に結婚した夫婦の13・6%がSNSやマッチングアプリといったインターネットサービスを通じて出会っていたことが、国立社会保障・人口問題研究所の「結婚と出産に関する全国調査(出生動向基本調査)」でわかった。見合い結婚の9・0%を上回り、ネット経由の出会いの普及がうかがわれた。
社人研によると、調査の項目に「ネットで」が設けられたのは今回が初めて。調査期間の15~21年のうち、15年7月~18年6月はネット経由で出会った夫婦の割合は6・0%だったが、18年7月~21年6月は13・6%と2倍以上に増加した。職場や仕事での出会いは同じ時期に、28・2%から21・4%に減少していた。
調査期間は新型コロナウイルス禍と一部重なるため、テレワークなどの普及で職場や仕事を通じた出会いが減少して、SNS等のネットが伸びた可能性がある。
独身者を対象にした調査でも、交際相手とアプリ等で知り合った男性が11・9%、女性が17・9%を占めた。友人等を通じた出会いは男性が18・0%、女性が17・3%だった。
調査は21年6月、独身者1万4011人と夫婦9401組を対象に行われた。
September 16, 2022 at 11:26AM
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ネットで出会って結婚、見合いの1・5倍…テレワークで急増した可能性 - 読売新聞オンライン
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