[ロサンゼルス 3日 ロイター] - 第78回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が3日発表され、映画「Mank/マンク」とテレビドラマ「ザ・クラウン」がそれぞれ最多6部門のノミネートを獲得、ネットフリックス作品が存在感を示し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が映画業界にもたらした変革を反映した。また、今回はダイバーシティー(多様性)に富んだ選考となった。
ネットフリックスは映画部門で22、テレビ部門で20の計42のノミネートを獲得。アマゾン・スタジオは映画部門で7のノミネートを獲得した。
昨年は新型コロナのパンデミックで、ハリウッド映画の劇場公開が延期されたり、ストリーミングサービスで配信されたりした。
映画部門では、ラップ調ミュージカル映画「ハミルトン」や、LGBTQ(性的少数者)をテーマにしたミュージカル映画「ザ・プロム」などもノミネートされたほか、監督賞候補5人のうち3人が女性だった。
バラエティ誌は、映画部門にノミネートされた俳優の非白人比率が過去最高の30%を記録したとしている。
外国語映画賞には、韓国系移民の家族が米国で夢に向かってたくましく生きる姿を描いた「ミナリ」などがノミネートされた。
February 04, 2021 at 01:17PM
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ゴールデン・グローブ賞、ネットフリックスが最多ノミネート - ロイター
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