NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜午前8時)の第64話が29日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎(神木隆之介)に話す。万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。そして迎えた、万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言の日。タキや峰屋の面々、大畑夫妻(奥田瑛二・鶴田真由)、まつ(牧瀬里穂)らが見守る中、花嫁姿の寿恵子が現れた。

浜辺美波の花嫁姿の美しさにネットでもため息が漏れた。

ツイッターには「すえこさん キレイすぎて鳥肌」「ひゃーため息出る おすえちゃん綺麗~」「息を飲む美しさ」「花嫁衣裳!」「おお!!白無垢は今日公開か!!!美波ちゃん…お美しいぞ…。」「寿恵子さん お綺麗です」「ひえ、綺麗すぎ……」「浜辺美波の本気」「いやあんたもびっくりすんのかい!w」「お人形さんみたいとはこの事か」「可愛い 綺麗」「超絶美麗な花嫁きたー」「超絶美女でひっくりかえるぞ」「わぁ!勢揃い!前半戦の終了か あと半分なの」「牧瀬里穂めっちゃ肌綺麗」「たけお兄ちゃんになる(笑)」「竹雄がいつ言い出すか、心構えはしていた万太郎」「綾とたけお結婚やーーーーー!!」「泣けるわ」「竹雄ラストか」「竹雄、涙までお美しい」などとコメントが並んだ。

同作は108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎(神木隆之介)を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。