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インターネットやスマートフォンがやめられない、いわゆる「ネット依存」の実態について、県教育委員会が県内の小中学生と高校生を対象に調査を行ったところ、全体の40%あまりが依存の傾向にあることがわかりました。
県教育委員会は、2021年度からインターネットなどの利用をやめられない、いわゆる「ネット依存」の実態調査を行っていて、昨年度は、県内の小中学生と高校生の合わせて1万6000人余りを対象にインターネットで調査しました。
その結果、全体の40.3%にあたる6514人でネット依存の傾向が見られ、学校別では、高校生が最も多く50.1%、中学生が45.8%、小学生が30.6%、特別支援学校が55.6%でした。
また、ネット利用の目的別では、「動画視聴」が79.6%で最も多く、続いて「ゲーム」が69.5%、「音楽試聴」が61.2%、メールやSNSなどの「コミュニケーション」が56.1%でした。
県教育委員会社会教育課は「調査結果を通じて、各学校で個別の生徒指導などを進めていきたい」としています。
December 24, 2023 at 03:49PM
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小中高生は全体の40%余がネット依存の傾向 県教委が調査|NHK 静岡県のニュース - nhk.or.jp
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