俳優の堺雅人が主演を務めるＴＢＳ日曜劇場「ＶＩＶＡＮＴ（ヴィヴァン）」（日曜・午後９時）の最終回が１７日に放送され、「日本のモニター」の正体が判明した。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
１０日放送の第９話で、死んだと思われていた４人の別班のメンバーの生存が確認され、テントの協力者が日本にいることが分かった。最終回でその正体が判明し、警視庁公安部・外事第４課の野崎（阿部寛）の部下・新庄（竜星涼）だった。
最終回目前、ネットではその人物についての考察が過熱。病院からの送信だったため、ジャミーンの担当医・薫（二階堂ふみ）を疑う声や、「Ｊｍａｉｌ」のアドレスを過去に使っていた長野専務（小日向文世）を怪しむ意見が集まっていた。また、マスコット的存在だったドラム（富栄ドラム）や、ノコル（二宮和也）、黒須（松坂桃李）も“裏の顔”があるのではと疑われていた。
あるファンは「薫先生とドラムに裏がなくて良かった。黒須にも裏の裏がなかった～」と一安心。また「ドラム裏切り者説とか色んな考察見るのも楽しかったなぁ」とドラマを振り返った。密告モニターはまさかの新庄で、「ＶＩＶＡＮＴ面白かった。学校でも話題になってたみたいで、子供と一緒にアレコレ考察するのも楽しかったな。モニターが判明した瞬間、２人で絶叫した」「モニターって分かって、やっぱり～ってメッチャ声上げて拍手しちゃったわ」とストーリーを楽しんでいた。
September 18, 2023 at 06:00PM
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【ＶＩＶＡＮＴ】考察隊ハズレ！ネットが疑った「５人の人物」犯人扱いしてゴメン「裏なかった」 - スポーツ報知
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